世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号
保健事業の実施について (13)高齢者の地域参加促進施策の推進状況について (14)今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)を含む子ども・子育て支援事業計画調整計画の案について (15)今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)に基づく妊娠期から就学前までの子ども・子育て支援の取組みについて (16)子ども・子育て総合センター子育てひろば運営方式の見直しについて (17)「虐待防止
保健事業の実施について (13)高齢者の地域参加促進施策の推進状況について (14)今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)を含む子ども・子育て支援事業計画調整計画の案について (15)今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)に基づく妊娠期から就学前までの子ども・子育て支援の取組みについて (16)子ども・子育て総合センター子育てひろば運営方式の見直しについて (17)「虐待防止
これは本当に虐待防止にもなりますし、よくニュースとかで中途養育者の御家庭の方が子どもを虐待してしまい死亡させてしまった事例というのは、ここ最近でもたくさん出ていると思うのです。そこで、各自治体で中途養育に関する講習を行ったり、その保護者向けの交流会なども行えば、皆さんそこで救われる人たちはたくさんいると思うのです。
これは当事者だけでなく、支援者が基本的なことを知っているだけでステップファミリーの虐待防止、家族崩壊防止、円満な家族関係継続につながる取組ということで積極的に行っていますけれども、このような先進自治体もあるわけですし、足立区もまずは梅田のエル・ソフィアなどでそういうステップファミリーの基礎講座というのを是非やっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
多職種連携と包括ケアについてを板橋区児童虐待防止対応ガイドラインの事例からお聞きします。令和2年2月28日に、予算審査特別委員会の質疑で、調査と研究を開始したいと答弁して以来、待望の板橋区子ども家庭支援指針が児童虐待防止対応のガイドラインとして本年8月に完成しました。子どもの分野にとどまらず、地域包括ケア全体のマネジメントにあって、多職種連携のガイドラインはなくてはならないものです。
現在は児童相談所を持つ区として児童虐待防止キャンペーンが行われておりますので、オレンジバッジ――オレンジリボンバッジですかね、この時期着用することが多くなっております。しかし、この着用も自発的なもので、自ら選択し判断をしつけているものでありまして、ブルーリボンバッジについても同様であります。時期や場などの機会を捉えて、着用すべきときと自ら判断したときに着用してまいります。
(1)児童虐待防止に関する調査についてを単独議題といたします。何か質疑はありますか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○ただ太郎 委員長 なしと認めます。 ○ただ太郎 委員長 次に、報告事項を議題といたします。 (1)から(3)を教育指導部長より、(5)を施設営繕部長より、(6)から(8)を学校運営部長より、(9)をこども家庭部長よりそれぞれ報告をお願いいたします。
◆石川すみえ 動画のことなんですけれども、今虐待防止に関わる動画を作成する予定だということなんですけれども、ぜひまず子どもは権利の主体なんだっていうそういう話から始めていただきたいと思うんです。虐待対応の初期対応というのは、学校現場の先生もされていますので、全員とはいかなくても一定のことはもう皆さんご存じかなと思うんです。
また先日は、今年七月から開設された板橋区の児童相談所である子ども家庭総合支援センターの視察や、豊島区児童虐待防止区民講演会、また北区の養育家庭体験発表会や、北区内の民間子ども支援法人が主催した懇談会にも参加してきました。 どの場面でも、一人一人の子どもを大切にし、その成長をどう応援していけるか、関係者の方々の懸命な姿勢に触れ、心がとても温かくなる思いがしました。
◎子ども家庭総合支援センター所長 子ども家庭総合支援センターでは、昨年度に続き子どもなんでも相談の周知のため、11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、小学4年生から中学生に周知用カードを配付するとともに、幼稚園、保育園を含む全児童・生徒の保護者に向けリーフレットを配付することとしております。
◆中村とらあき それでは、次に児童虐待防止対策関連について質問させていただきます。事務実績調書の子の8、歳入歳出決算書の312ページであります。令和3年度の虐待通告件数が1,058件となっております。令和2年度は1,187件となっております。全体を通して見たときに児童虐待通告にどのような変化があったのか、もしくはなかったのかについてお尋ねいたします。
◆金井えり子 委員 平成十七年に高齢者虐待防止法ができ、また、令和三年度の介護報酬の改定により、虐待防止についてさらに言及されています。虐待防止のための対策を検討する委員会の設置、指針を定めること、研修を定期的に実施する、虐待防止のための担当者を置くなどです。 介護職員の基礎的な知識不足などで、利用者の言動を理解できずに起こる虐待は、知識を補うことで防ぐことができます。
(1)児童虐待防止に関する調査を単独議題といたします。 何か質疑等はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○ただ太郎 委員長 なしと認めます。 次に、(2)令和4年度地方都市行政調査についてを議題といたします。 本件の最終的な決定については、前回の委員会の中で正副委員長に御一任をいただきました。
児童虐待防止対策の強化を図る観点から、国は児童相談所職員の処遇改善を全国自治体に求めているところです。その中で、東京都が令和四年四月一日付で特殊勤務手当の額を、それまで日額二百円だったものから九百五十円に増額する改定を行いました。
◆南雲由子 (3)番の死亡・重大事例等検証部会について提案も含めてお伺いしたいんですけれども、もともとのミッションとしては、丸ポチの1個目、虐待を受けた児童の虐待防止のためにということで、調査研究及び検証を行うということがもともとの法的な位置づけとしてあって、2つ目の丸で、保育施設等において、子どもの死亡事故及び重篤な事故の実態把握を行うというようなことを板橋区独自に入れていただいたというふうにお
(1)児童虐待防止に関する調査についてを単独議題といたします。 何か質疑等はありますか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○ただ太郎 委員長 なしと認めます。 続いて、(2)令和4年度地方都市行政調査についてを議題といたします。 本件につきましては、別紙のとおり、希望する調査事項並びに調査都市についての提案がありました。
私、前から感銘していたのですが、例えば児童虐待防止活動で庁舎ホールでやっている虐待防止のイベント、これなどは足立区が開催するどの子育てイベントよりも、ある意味活発といいますか、ママさんとお子さん連れでにぎわって参加するわけですよ。
(1)児童虐待防止に関する調査を単独議題といたします。 また、報告事項(13)児童虐待対応の連携強化に関する警視庁との協定・覚書の締結についてが本調査と関連しておりますので、併せて、こども支援センターげんき所長から報告願います。 ◎こども支援センターげんき所長 文教委員会資料の2ページをお開きください。 件名は、児童虐待防止に関する調査についてでございます。
次に、子ども支援及び子育て支援に関して、総合的な施策の推進を規定する条例の制定についてですが、現時点では、条例の制定を行う考えはございませんが、子どもに対する施策については、区では、子どもの貧困対策、虐待防止やいじめ問題など、全庁にまたがって幅広く取り組んでおります。いずれの事業につきましても、計画や方針に従って、子どもの最善の利益を重視し進めており、円滑に運用がなされていると考えております。
障害者虐待防止法では、虐待の通報を受けた自治体が都道府県に通知を行うことなどが定められております。連絡調整につきましては、障害当事者の状況により、本人の同意を得た上で、支援機関や居住自治体と連絡を取り、区の専門調査員と役割分担をしながら、差別解消に向けた相手方への調整などを行ってまいります。
2024年からは、児童相談所が家庭支援事業の実施が必要であると判断しているケースなどにおいて、家事・育児支援の利用を拒む家庭についても市町村が支援を利用するように積極的に促すことができるようになり、虐待防止の支援として期待ができるのではと考えています。